まつ毛用育毛剤として今大人気のLatisse(ラティース、ラテッセ)ですが、
頭髪に使用して毛髪が蘇ったと語っている女性の動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ARy7iBt4WT8利用したのは、LUMIGAN(ルミガン)みたいですが、
同じALLERGAN(アラガン)社の製品で成分は一緒です。
■ルミガン=緑内障の治療薬
■ラティース=美容目的のまつ毛育毛剤
の違いだけ。
既にアラガン社は、頭髪への育毛剤としても開発をスタートしていますが、
やはりまつ毛も頭髪も同じ毛だけに効果が期待出来るのは間違いないようです。
Q23 : 毛髪や眉毛など他の部分の育毛は可能ですか?
A23 : その作用機序から、いずれの部位においても
毛の成長が促進されるものと想定されます。
しかしながら、頭髪に使用した場合、その塗布部位の面積から
1回の塗布で点眼瓶1本分を塗布することになります。
この場合の投与量は、陣痛促進剤に用いる用量に相当し、
全身性の副作用が予測され、特に喘息の既往の患者では
気管支平滑筋の収縮により重症化する恐れがあります。
http://www.latisse-matuge.com/q&a/index.html
と言う事で、ルミガンやラティースを現状のまま応用するのは、
コスト面と副作用の面(まつ毛への使用では副作用は無いと言われてますが、
頭髪となると大量塗布になるので)から考えても現実的ではないようです。
とは言え、開発が順調に進んで、頭髪用の育毛剤に応用されれば、
かなり有効な育毛アイテムになるのは間違いないですね。
また、何度か記事にもしてきてますが、
http://agaaga.blog62.fc2.com/blog-entry-1163.html日本のアールテック・ウエノ社も同様の頭髪用育毛剤(RK-023)を開発中です。
製品化までにどの程度時間が必要なのかは分りませんが、
こちらの方が早そうな感じかな?
個人的には日本企業に頑張って欲しいので、こちらを応援してますが。
既に10/6日から第2相臨床試験を既に開始していて、
この第2相臨床試験は13週間だそうですので、年明け早々に終了予定。
これが終わると、次は「
多数の患者さんで、有効性、安全性、使い方を確認する」
の第3相になるはずですから、もしかするとその際はモニター募集とかあるのかも。
まつ毛用としては副作用もなく、安全性に問題ないと言う事から
FDAも承認してるようですし、一番敏感とも言える目の周りへの使用で
問題ないのだから、恐らく頭皮に使っても副作用は殆ど心配しなくて良いかと。
製品化されるなら、育毛剤タイプになるでしょうけど、
ミノキシジル並みに効果が期待出来ると思われるので、
発売が待ち遠しい限りです。